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ハーレーダビッドソン・ロードグライドST(2023年式)

周南市よりお越しのお客様
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「ハーレーダビッドソン・ロードグライドST(2023年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行いました。
◆バイク ガラスコーティング
◆リボルトプロ・エクストリーム

2022年に登場したロードグライドSTは、アメリカで人気のアメリカンクルーザーによるロードレース、"キング・オブ・ザ・バガーズ"を背景に誕生したモデルです。パニアバッグを搭載したハーレーダビッドソンやインディアンのクルーザーがサーキットを疾走するレースはいかにもアメリカという大会ですよね。ミルウォーキーエイト117エンジンを搭載するロードグライドSTは、僅か3500回転で168Nmという強烈なトルクを発生させ、ロードグライドSPと比べ5キロの減量を実現しているシャシーとの組み合わせは、見た目とは裏腹な快活な走りを得られるモデルです。

今回の車両は2023年式のモデルです。ビッグな車体に「ビビットブラック」のカラーリングは強烈な存在感を放ちます。オーナー様により、シートやヘッドライト、シフトペダル等のカスタムが施されており、こだわりがつまった車両に、リボルトプロ・エクストリームを施工をさせていただきました。

リボルトではガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。

【フロントカウル】
黒という色ということでどうしても目立ってしまう細かいキズも丁寧に研磨し除去します。

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【燃料タンク】
燃料タンクや燃料キャップにあった細かいキズも下地処理で除去します。
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【リアフェンダー】
リアフェンダーにも細かいキズがありましたので、研磨を行いキズを除去します。
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【ミッションケース】
金属製のミッションケースにもキズが多くありました。塗装が薄いと思われるため強い研磨はできませんが、できる限りキズを除去しました。
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今回施工させていただいたコーティングは、「リボルトプロ・エクストリーム」は、「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されたリボルトグループ最上位のメニューです。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

オーナー様、この度はリボルト山口をご用命いただきありがとうございました。

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カーコーティング・バイクコーティングは是非リボルト山口へ。

細部に宿る『魂』と、プロの技術で『嬉しい』を。

【リボルト山口】
〒746-0045 山口県周南市新地町12-1
TEL/FAX 0834-34-0109
revolt@revolt-yamaguchi.com

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施工時期:
2023年7月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリームバイク ガラスコーティング