アルファロメオ・ジュリア(2019年式)
防府市からお越しのお客様アルファロメオ・ジュリアの施工事例を紹介いたします。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
アルファロメオのスポーツセダン「ジュリア」は1960~70年代に人気であった往年のモデルで、約40年の時間を経てFRスポーツセダンとして復活しました。
「ジュリア」と言う名前は女性の名前で、そのスタイリングは「美しい女性」をイメージさせる、全体的に丸みを帯びた緩やかに流れる曲面、ボディラインがとても魅力的です。美しい見た目とは裏腹に刺激的なドライビングを実現する逞しさも兼ね備えた才色兼備の車です。
左ハンドルのイタリア車、オーナー様のこだわりが感じられるお車です。
それでは施工内容をご紹介いたします。
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理【Revolt Adjust System】を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
【Bピラー】
傷が目立つBピラーも丁寧に研磨しコーティングを施工しピアノブラック本来の艶に。
【ボンネット】
小傷や水シミが目立つボンネットもしっかり研磨し塗装本来の艶に。
【ルーフ】
雨などが流れにくく水シミができやすいルーフもしっかり綺麗にしていきます。
今回のお車は中古車で納車後すぐにご入庫いただきました。納車から時間が経っている濃紺車のお車は特に小傷やくすみが目立つことが多いです。丁寧な下地処理を行うことで艶、輝きをさらに増すことができます。そこにコーティングを施工することにより、この状態を長く維持することが可能となります。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度も楽しく施工させていただきありがとうございました!
【リボルト山口】
〒746-0045 山口県周南市新地町12-1
TEL/FAX 0834-34-0109
revolt@revolt-yamaguchi.com
- 施工時期:
- 2024年1月
- 施工内容:
- リボルト・プロ