ホンダ・シビックタイプR(2024年式)
ホンダ・シビックタイプRの施工事例を紹介いたします。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
シビックタイプRは“FF最速”の称号にこだわり、メガーヌやゴルフなどの海外勢とニュルブルクリンクのタイム更新合戦を繰り広げた日本を代表するスポーツカーです。1997年に登場した初代からF1などで培ったホンダの技術を注ぎ込んでいて、一般道はもちろんサーキット走行を楽しむことができる特別なモデルで数多くのファンをかかえています。6代目となる現行モデルは2022年に登場。シビック5ドアハッチバックをベースに開発され、5人乗りから4人乗りに変更されているものの、居住性や利便性を備えており室内空間やラゲッジ容量は、ベース車同様クラストップレベルの広さを実現していて、収納スペースも豊富に用意されています。
それでは施工内容をご紹介いたします。
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理【Revolt Adjust System】を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
【サイドミラー】
くすみもしっかり研磨し本来の艶に。
【リアスポイラー】
小傷や水シミが見られるリアスポイラーも可能な範囲で研磨しコーテイングを施工します。
【Bピラー】
小傷が目立つBピラーも丁寧に研磨しコーティングを施工しピアノブラック本来の艶に。
今回のお車は新車で納車後すぐにご入庫いただきました。新車でも専用照明の下では小傷やくすみが目立つことが多いです。丁寧な下地処理を行うことで艶、輝きをさらに増すことができます。そこにコーティングを施工することにより、この状態を長く維持することが可能となります。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度も楽しく施工させていただきありがとうございました!
【リボルト山口】
〒746-0045 山口県周南市新地町12-1
TEL/FAX 0834-34-0109
revolt@revolt-yamaguchi.com
- 施工時期:
- 2024年7月
- 施工内容:
- リボルト・プロ窓ガラス撥水加工