トヨタ・ヴェルファイア(2019年式)
周南市よりお越しのお客様
トヨタ・ヴェルファイア(2019年)の施工事例を紹介いたします。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
今回ご入庫頂いたお車は、「大胆・不敵」がデザインテーマの2代目ヴェルファイアです。迫力あるフロントマスクに広々とした室内空間を持つヴェルファイアは言わずと知れた高級ミニバンですね。セカンドシートはキャプテンシートになっており、気分はビジネスクラス。こんな車で送迎される人間になってみたいものです。(笑)巨大な車体ですが、いざ運転すると視界が高く見切りもよく、必要十分な動力性能や先進の安全運転機能も装備されるなど、売れる理由がよく分かるモデルです。
それでは施工内容をご紹介いたします。リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理【Revolt
Adjust
System】を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。ポリッシャーで磨いても磨き傷がオーロラのように見えてしまうトヨタの202ブラックというカラーですので、丁寧に繊細に磨いていきます。
ボディコーティングについては、リボルトグループコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
【ボンネット】
屋外保管のため、水シミが目立つボンネット。高輝度LEDの下では目立ってしまっていた円状の磨き傷も下地処理によりピカピカに。
【ミラー】
水シミ、線キズで輝きが損なわれたミラーも丁寧に磨き輝きを復活させます。
【ピラー】
ピラーの樹脂部分のキズは下地処理により大きなキズは除去することができます。
【フロントフェンダー】
フロントフェンダーも水シミが多数ついています。
【ルーフ】
ルーフにはウォータースポットや雨染みが多く見られました。
【フロントグリル】
車の顔とも言えるフロントグリルにも水シミが多数。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様ご夫婦からは、
「こんなに綺麗にしていたたいてありがとうございます!今の輝きなら近所の社長さんのヴェルファイアに輝きで勝てます!(笑)」
と嬉しい感想をいただきました!この度も楽しく施工させていただきました!
【リボルト山口】
〒746-0045 山口県周南市新地町12-1
TEL/FAX 0834-34-0109
revolt@revolt-yamaguchi.com
- 施工時期:
- 2023年4月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工